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<title>山口展人</title>
<link>http://tenjin.soreccha.jp</link>
<description>山口県の博物館や美術館の展示の感想かいてます。</description>
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<pubDate>Fri, 05 Oct 2007 16:24:58 +0900</pubDate>
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<title>(〜1/10)近代の塩業展でビジネス＠防府市文化財郷土資料館</title>
<description>防府市の文化財郷土資料館の「近代における防府の塩業」に行ってきました。ここは２度目です。前は映画「マイマイ新子と千年の魔法」にかけた展示のときでした。いわゆる市町村の資料館にしては、面白い展示をやってるなぁって印象でした。さて、今回は？１．「近代における防府の塩業」っていうみるからに堅い感じだけども・・・【資料館入口です。旧図書館内にあります。】防府は実はかつて塩の生産地として有名でしたが、特に明治から昭和の時代をおった展示。展示しているものは、塩をつくる塩田の図や、工場での工程を模型で説明したもの。それから、組合関係の契約書類などや、そこで働いていた人々の記録などです。しかし、タイトルから、また展示内容からも興味を持てる人は少ないかも・・・。それでも、個々に見るとおおっ思えるものもありましたよ。塩の商標登録の書類のなかに当時、農商務大臣であった後藤象二郎のサインがあったり。昭和の契約書には個人名もあるので付箋でふせてたり。うーん、大昔なら堂々と展示されるだろうけど、今に関わる歴史なんだなぁと改めて思ったり。２．塩産業をどう維持していったか、ビジネス史としてみると・・・解説シートがあるのはお土産感があって嬉しいところ。ふりがなやなるべく専門用語を使わない配慮も親切。それでも、全体的にとっつきにくい感じなんだよなぁ。現代からどう見たら面白そうかといった視点が欲しい。唯一、面白かったのはビジネス的視点の記述があった事。公的な専売統制がなくなって、塩の価格が不安定に。その時に、どうしたかという歴史をビジネス的視点でみる。現在の問題とも通じる事で歴史の活用に通じそう。統制する組合的組織をつくったり。ブランド化して価値を安定化させたり。海外等あらたな販路を開拓する。といった対策がとられたようですよ。【(c) oiDON｜写真素材 PIXTA】ビジネス視点で歴史を見るってのは面白そうですね。特に歴史学とかなんて「実の利益」に役立たないなんて思われがちですが。江戸時代以降とかは、十分に今のビジネスとしても参考事例になりうるんじゃないかな。古代や中世は現在のビジネスとは全く異なる世界観として対比する視点も大切だけどね。３．塩からどう視点をひろげていけるのかな？【看板。道のほうにも企画展の印があれば良かったのに。あった？】けっこう硬派な感じの展示で、特に書類などの文書の展示はかたい印象。じっと読み込む事の少ない展示という方法のなかで、どうビジュアルで見せて行くか。表現しすぎて間違った印象になってもいけないですし、ここがやっぱ難しいところ。だからこそ、展示を貫く視点が大切なんだろうなぁ。また、塩に関してはまだまだひろげられそうですね。美濃ヶ浜式製塩土器も比べてならべると山口県の資料だけで製塩の企画展ができそう。あと、塩がその時代ごとにどういう役割をしたか追うともっとひろがりそう。戦争時に塩作りをさせられた子供に焦点をあてたのも、今後戦争の展示に使えそうだし。防府市でも旧塩田地域周辺に住む方や、当時を知る人にはより身近な展示かと。また、食糧生産に関わる人は、どう生産し売っていくかを塩の歴史に学べるかも。「近代における防府の塩業」展は年明けの１月10日まで（12月29日から１月３日は休み）です。帰省がてらに当時を知るおじいちゃんに連れてってもらえるといいですね。三田尻塩田記念産業公園にも行ってみたい↓似たテーマのブログのランキング・リンク集です。↓にほんブログ村↓似た内容の記事へのリンクです。↓  writeSimilarList( 'http://tenjin.soreccha.jp/e148927.html' ); document.write(unescape("%3Cscript")+" src='http://widget.zenback.jp/?base_uri=http%3A//tenjin.soreccha.jp/&amp;nsid=92496013033479759%3A%3A92496025113104825&amp;rand="+Math.ceil((new Date()*1)*Math.random())+"' type='text/javascript'"+unescape("%3E%3C/script%3E"));</description>
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<category>・文化財郷土資料館</category>
<pubDate>Tue, 07 Dec 2010 21:00:01 +0900</pubDate>

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<title>マイマイ新子とともに千年前へ行く@防府市文化財郷土資料館</title>
<description>先日、初めて防府市文化財郷土資料館を訪れました。と言っても実はもう去年の事です。映画「マイマイ新子と千年の魔法」を見てから感想を書こうと。そしたら、展示ももう終わってしまい書く意味が半減。ま、でもいつも通り気にせず書いときます。１．念願のあの防府市の資料館に行ってきましたよ【旧防府市立防府図書館を利用して平成２０年４月に開館】防府は奈良平安の周防国国府がおかれたまちです。継続的な発掘調査が行われ、また防府Web歴史館もつくられてます。文化財や郷土の歴史活用にけっこう積極的なところです。そして、満を持して防府市文化財郷土資料館が開館しました。財政状態の厳しいなか使われなくなった旧図書館を再利用。文化行政というとハコモノの金がかかるとすぐに廃止されますが。一定の保存環境が整えばこれで、いいんです。問題はどう見せるかというソフトが大切なんです。さて、その中身はというと・・・２．いま1000年前をどう受け継いで行くか【数年前に訪れた国府跡。マイマイ新子にも出てましたね。】映画とコラボしたような企画「防府にかかる千年の魔法」展（すでに終了）。映画は昭和30年代でしたが、こちらは1000年以上前の古代が中心。これまでの発掘調査の蓄積がものをいいます。私が最も良かったのは防府市のジオラマ。現代と古代の地形の比較が映像より実感しやすいと思います。そして、いまあるこの地も1000年前の延長線上にある事。この感覚こそ歴史を学ぶ醍醐味のひとつ。またちょっと驚いたのが清少納言の父が防府に赴任している事。ここから映画のあの子は清少納言かも？とある。へぇー、あんまり有名でないって事は確証はないって事なのかな。また緑釉陶器の展示も面白かった。緑釉陶器とは古代に都などで珍重された緑色がかった器。なぜそれが山口県にあるかと言えば、原料の鉛や銅が産出されるから。奈良の大仏にも山口県の銅が使われたというし。地方のどちらかと言えば衰退傾向の現代の山口県。しかし、歴史をひもとけばそんな状況も一過性のものにすぎない。山口県だからできないわけではない。山口県だからできる事もある。歴史からそんな活力をもらう事もできるかと思います。３．映画の「マイマイ新子」から学んだこと【観覧者にはこのクリアファイルをプレゼント。協力体制だとここまで出来ちゃうんですね。】今回の展示が特殊なのは随所に映画とのリンクがある事。映画の場面をパネルにするなど、きっと映画を見た人には分かりやすいだろうなぁ。ある意味、映画で予習した上で見れるようなもの。また、映画作成時点で資料館の方も情報を提供し協力したらしい。その点、単なる便乗展示でなくより相互に忠実なものになったのが良かった。さて、私の場合は展示のあとに映画を見ました。こう見ると映画の方では古代の部分は意外と少なく思えました。また、原作が短いエピソード集のようなので１本の映画にするのは苦労したろうなと（笑）これは、山口県で15分ぐらいで１年間TVアニメにした方が良かったかも。ただ良かったのは音や音楽。博物館や美術館の展示に音をつけるのもいいかも。一部ではありますよね。触ってもらうのは難しい中、まだ聴覚という部分が残ってました。本やネットで物事を知る事が手軽になった今。展示という空間を活かしていくのに、音はもう一つの彩りになるかも。↓似たテーマのブログのランキング・リンク集です。↓↓クリックしてらえると僕の旅費のタシになり記事が増えるかも？↓↓似た内容の記事へのリンクです。↓  writeSimilarList( 'http://tenjin.soreccha.jp/e92173.html' ); </description>
<link>http://tenjin.soreccha.jp/e92173.html</link>
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<category>・文化財郷土資料館</category>
<pubDate>Tue, 09 Feb 2010 19:28:00 +0900</pubDate>

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