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<title>山口展人</title>
<link>http://tenjin.soreccha.jp</link>
<description>山口県の博物館や美術館の展示の感想かいてます。</description>
<language>ja</language>
<pubDate>Fri, 05 Oct 2007 16:24:58 +0900</pubDate>
<lastBuildDate>Fri, 11 Feb 2011 10:59:12 +0900</lastBuildDate>
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<title>(〜5/27)地味だけど意外に楽しい展示ですよ＠山大埋文</title>
<description>今回記事にしたのは山口大学埋蔵文化財資料館の企画展「資料に刻まれた記憶〜文字・記号・印から読み解く〜」です。何だかパッと見て、何の展示だか分かりづらいですけど。意外と楽しめた展示でした。以下はこんな感じです。１．何たってメインの展示がアレですからね。２．蔵書印には、意地と誇りがおしつけられてるんですね３．実験的なパネル解説がステキでした１．何たってメインの展示がアレですからね。メインは何と蔵書印！本にはどこの蔵書なのか印がうたれる事があるんですが。山大には前身の山口明倫館の蔵書印が残る本もあります。そんなわけで、図書館ともリンクして蔵書印に注目した展示でした。うーん、マニアック。蔵書印だけを集めた本も展示されてました。切手集めみたいなものですかね。他にもきれいな洋書の大きな辞書には本の背の逆、腹？にきれいな文様やくりぬき（めくりやすいように？）があるものも。その他に、蔵書印から分かった本の履歴をすごろくであらわしたパネルもありました。文章で説明されるより分かりやすいですね。(c) G-Line｜写真素材 PIXTA【どこかの本棚。本それぞれに歴史がある。】２．蔵書印には、意地もおしつけられてるんですね例えば、棲息堂文庫という印のものがありました。江戸時代の徳山毛利家の文庫だったらしいです。あるとき、徳山藩がおとり潰しになった時期がありました。これは前に周南市美術博物館でみた例の一件ですね。そのときに、徳山毛利家の棲息堂文庫は山口の明倫館の蔵書になってそのハンコが押されました。しかし、再び徳山藩が復活したときには文庫も戻ってきました。そのときどうしたか。なんとわざわざ明倫館のハンコの上に再び棲息堂文庫の印が押されたようです。徳山藩の意地ですがな！また、小倉藩の藩の学校である思永館の本には奇兵隊の印がありました。なぜ、小倉藩の蔵書に奇兵隊の印があるのか？あの坂本龍馬も参戦したという第二次長州征伐のときに、長州藩が小倉藩に勝って手に入れた戦利品として奇兵隊のものになったようです。勝ったぞーっていう証しみたいなもんですね。インターネットのない時代、書物は重要な情報源ですもんね。蔵書印の履歴からどこが情報を制したかが分かりますね。【会場にあったスタンプ。あれ？図書館にもあった奴？】３．実験的なパネル解説がステキでした最も感動したのが墨書土器や木簡や木の杭の記号などについて書かれたパネル解説文です。資料を見て、それが何を示すかについて推理するような形で書かれています。学生さんがつくったみたいですね。ぜひ、現場で読んでみてください。資料を見る楽しみが伝わりそうです。専門用語だらけの短い解説文より、こんな文章なら文字数が増えても読んでて疲れそうにありません。満足度も高そうです。蔵書印をとりあげるとか、解説文とかで色々な展示の実験がなされてますね。ただ残念なのは土日祝日が休みな事。研修の意味も含めて学生アルバイトなどを雇って開館して欲しいですね。【資料館の入口。】深沢紅炉／著『私の印づくり』オリジナルの印をつくって遊びましょう。商品ページ　アマゾンamazon　楽天ブックス　セブンネットショッピング　ブックオフオンラインオンライン書店【ビーケーワン】　全国書店のe-hon</description>
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<category>・山大埋文資料館</category>
<pubDate>Sun, 08 May 2011 20:22:35 +0900</pubDate>

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<title>『やまぐち古代の七不思議』(山口大学埋蔵文化財資料館)</title>
<description>↑山口大学埋蔵文化財資料館の位置です。図書館の東隣ですね。山口市の糸米遺跡第４号墳の石棺です。副葬品はなく時期不明ですが、周辺からは弥生時代末期の土器が出土しており、同時期のものかと推測されてます。山口大学埋蔵文化財資料館の前に移築されてます。帰ってからデジカメで撮った看板を読んだのですが、蓋石と側石に朱があったそうです。うーん、この写真じゃ分からないなぁ。気になる方は是非現地で確認を。展示の概要　普通、展示は研究の上で分かった事を表示するものですが、　逆に未だ分からない謎を展示してしまおうという企画展。　今回展示された謎は以下の７つ。　　　・長門市の王屋敷（向津具）有柄銅剣の謎　　　・宇部市の沖ノ山出土古銭の謎　　　・光市の石城山神籠石の謎　　　・萩市のジーコンボ古墳群の謎　　　・下関市豊北町の土井ヶ浜遺跡の謎　　　・山口市の神田山石棺盃状穴の謎　　　・田布施町の分銅形土製品の謎　どういう事を学者さんたちは謎といってるのか、　そもそもを「有柄銅剣」やら「神籠石」って何？ってのを含めて　実物の資料とともにパネルで簡単に説明されてました。感想　沖ノ山出土の古銭が入ってた甕の内部には錆の跡が生々しく残ってたり、　ジーコンボってそういう意味があったんだぁと納得したり、　実際の盃状穴を見て、どうやったらこういう跡が残るんだろうと考えたり、　全国でも最大級の分銅形土製品見て、デカッ!!って思ったり。土日は休館だったりする　平成20年2月29日（金）までやっていて、しかも無料。　がしかし、土日は基本的にお休みなのが残念。　団体で申し込めば開けてもらえるそうですが。　ここの所が一般の資料館と違うところ。　学芸員課程や教員志望(特に社会科)の学生に隔週ででも店番させたらどうなんでしょう。　あるいは、地域のボランティアにお願いするのも手かも。　大学の地域貢献という点で土日の解放は欠かせないと思うのですが。図書館にも展示あり　図書館内には『あしもとの遺跡めぐりシリーズ４　弥生時代の吉田遺跡』もありました。　実は大学は吉田遺跡という遺跡の上に建っていて、一部は遺跡保存公園となってるのです。　こういう試みは資料館まで足を運んでもらえない人にも知ってもらういい機会になりますね。　こちらは平成20年3月28日（金）までで、土日も図書館が開館してると見れます。以下は関連ホームページへのリンクです。・『山口大学埋蔵文化財資料館』の「what'snew」　　　公式ホームページの最新情報です。　　　各展示の概要もあります。</description>
<link>http://tenjin.soreccha.jp/e4505.html</link>
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<category>・山大埋文資料館</category>
<pubDate>Wed, 14 Nov 2007 23:20:17 +0900</pubDate>

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