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2010年01月19日

山頭火さん家に寄ってみました

前回の記事小郡って意外と面白い町かも@小郡文化資料館から一ヶ月たってしまいました。
まぁ、気にせず続きという事で種田山頭火の事を。


1.種田山頭火の展示室にあった井戸は・・・

小郡文化資料館の近くにその其中庵が復元されています。
写真のすみに指が映っちゃいました・・・残念。

其中庵を訪ねる前に、小郡文化資料館の展示の話。
展示室の中心には井戸。
著名人によくある産湯の井戸かと思いきや。
山頭火の母が身投げして自殺した井戸でした。
そのとき、山頭火は11才。
この事が彼にとってどう反映されてくるのか。
この井戸の展示によって、がぜん興味をもつようになりました。

そして、熊本で僧侶となるなど各地を転々とした後、
51才のとき、小郡の其中庵(ごちゅうあん)で晩年に近い6年間を過ごす。
その後はさらに旅に出て、1940年に58才で亡くなっています。
意外に最近な人なんですね。
江戸くらいかと・・・(笑)


2.其中庵におじゃましてみました

其中庵のなかに入ってみました。
なかには山頭火の衣がかけられていて・・・。
奥からでも、山頭火が現れそうな。
お茶でも飲みながら、人生の話を聞いてみたいものです。

ちなみに、どうやらセンサーらしきものがあるので悪さはできません。
この建物は句会とかに活用されてないのかな。
どーせ復元ならもっとがっつり使ってもよさそうです。


3.「鳴かぬなら鳴かなくてよいほととぎす」から学ぶ

其中庵裏から小郡の街をながめてみました。

小郡文化資料館では、山頭火の句に写真をつけるコンテストなどの活動がありました。
また、資料館から其中庵への路上には道しるべとともに句が街のあちらこちらに。
山頭火は各地を旅してるので他県との交流もされているようです。
こう見ると割とハードは充実しているようです。

でも、正直山口県人でも私は最近まで山頭火について関わりがありませんでした。
文化としてその土地に残っていくというのは難しいものですね。
必ずしもその土地に残る必要があるのかという問題はここではおいといて。
もう少し土地柄としてソフトの面での活用が発展したらいいな。
萩市民が松蔭先生と呼ぶくらいに(笑)

山頭火からその精神として学べること。
母の自殺というものを山頭火がどう乗り越えていったのか。
その答えのひとつが「鳴かぬなら鳴かなくてよいほととぎす」
認めがたいものでもそれを受け止めていく事かも。

あっ!山頭火がツイッターやってる!
santoukaはTwitterをつかっています!


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Posted by ブログスカウト事務局・池田晴子 at 2010年01月20日 22:18
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