2008年01月06日
旧宇部銀行建物(旧山口銀行宇部支店)の活用案を募集!
↑旧宇部銀行建物(旧山口銀行宇部支店)の位置です。
現山口銀行宇部支店の隣ですね。
市役所の真ん前で中心地のど真ん中という事でしょうか。
最初は移転に伴い取り壊すはずだったのが、市民の保存の声から保存・活用が決まったようです。
で、活用案についても市民や一般の案を反映させようという事らしいです。
ちなみ宇部市民に限らず誰でも応募できるみたいですよ。
締切は1月21日までです。
1.その建物のどこがスゴいのか?
経産省の近代化産業遺産に認定された旧山口銀行宇部支店。
その特徴は宇部市の募集要項によると、
戦災で残った宇部の歴史を語れる数少ない建物であり、
建築意匠の特徴として、外壁を大きく隅切した正面玄関、
1階の営業室の天井のデザインと内部空間、
屋上の展望室が貴重とされています。
らしいです。
内面は見た事がないので分かりませんが、
外観の入り口が隅にある形は下関市の唐戸の旧秋田商会ビルや北九州市の門司港レトロの旧大阪商船などの大正時代の建築に見られましたね(^_^)
宇部銀行は昭和であり、少し後になりますがこれらの時代の特徴なんでしょうかね。
2.さぁ、保存・活用はどうしたら面白くなるのかな?
パッと思い付いたのは、歴史資料展示や観光情報センターかななんてベタな案。
しかし、よく読んでみるとそれはもう含まれているみたい(^^;)
民間の活用をなんていう条件からすれば、何らかのテナントが一部入ってもいいのかな?
喫茶店、ギャラリー、あるいは何らかの文化的なイベントなど。
あとは商店街との関係を考えると、半年とか1年で順繰りチャレンジショップを入れるとか。
店を構えるまではいかない人に、一般より楽な条件で場所を貸す。
そこでうまくいった店が商店街に借りて活性化させるとかかな。
いづれにしても、こういうのは最後は実際に入る中身が重要だと思うんですよね。
歴史資料展示にしろ、喫茶店にしろ、そこのソフトの部分をいかに魅力的にするか。
その点ではある程度、いわゆるその道のプロである人に報酬を払ってでもお願いする必要があるのかも。
貸し出す際に、どういう中身の団体を入れるかの選定はもちろん、運営などもアドバイスできる人材を置くべきかと。
案がうかんだ方は是非応募してみて下さい。
省エネなどの維持管理に関する技術的な案も募集しているみたいです。
以下は関連するリンクです。
・『西日本新聞』の「旧山口銀行宇部支店 市が活用策募集 歴史的遺産として保存へ 1月21日まで」
簡単な経緯などが書かれています。
・『宇部市』の「旧宇部銀行建物の改築と活用アイデアを募集します」
図面など詳細が載った募集要項や問い合わせ先が書かれています。
現地説明の問い合わせなどもこちらからどうぞ。
・『経済産業省』の「近代化産業遺産を地域活性化に役立てる」
検索で見つけましたが、経産省の中のどこがやっているのかいまいちよく分かりませんでした。
経産省の近代化産業遺産への取り組みの目的や計画について概要が書いてあります。


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門司港にある旧大阪商船は映画スパイゾルゲのロケに使われています。
私は映画を見た時に、門司港のいろんなところが出ていて、「あ、これは...
私は映画を見た時に、門司港のいろんなところが出ていて、「あ、これは...
旧大阪商船【門司港レトロナビ】at 2008年05月28日 11:14










