2007年11月22日
下関市立考古博物館の古墳たち
↑下関市立考古博物館の位置です。
livedoorの地図には前方後円墳が見えますね。
博物館の横には各時代のお墓が復元されてあります。
時代毎の違いを体感できるようになってるんですね。
1カ所でまとめてみれる所はなかなかないので良いですね。
では、簡単に説明させてもらいます。
1〜4世紀の墳丘墓
弥生時代の土を盛った墓を墳丘墓といいます。
大きさ:10m程度
埋葬数:石棺が5つ
時期:1〜4世紀
4世紀代って古墳時代ですよね。
うーん、古墳と呼ぶべきか悩ましいところ。
5世紀中頃の若宮1号墳
おそらく現地にあったものなのかな。
大きさ:39m
埋葬数:石棺が1つ
時期:5世紀中頃
長さはさほど大きくないですが、後円部3段、前方部2段と立派なつくりです。
周りの敷かれた砂利は周囲にあった濠の範囲を示しています。
6世紀後半の岩谷古墳
下関市椋野町にあったものを移築したものです。
大きさ:15m
埋葬数:?
時期:6世紀後半
この頃には前方後円墳とかより円墳の方が多く小規模なものが一般的です。
この頃には横穴式石室という古墳の横の穴から入れる石室に埋葬されました。
あとから何人も埋葬できるようなタイプです。
後世に石室にお地蔵さんとか置かれ民間信仰に使われていたりする古墳もあります。
古墳は実際に大きさを体感しないと分からないですね。
写真とかでもよく分からないものです。
狭い石室なんかは特に。
是非行って見て下さい。
各地の古墳公園などを行ってみる事で違いが体感できるはずです。


