2008年02月20日
萩市の萩史料館と萩焼資料館に行ってきました!
↑萩焼資料館の位置です。
近くに萩史料館があるので、その駐車場や市営の駐車場を利用すると良いかと思います。
ちなみに、萩史料館の駐車場なら無料ですが、すぐ隣の市営は有料です。
1.いつ休むか分からないスリルな萩史料館
多分、私立の史料館だと思いますが、内容は充実。
江戸時代から明治までの武具や史料などがあります。
不定休ってところがコワい。
この日は開いていて良かった。
文書の解説が書かれた紙が横に並べられているのですが。
毛筆な上に紙がいい感じに焼けていて、一瞬こっちも史料か?と思うほど(^^;)
松蔭の写真なんてものもありました。
確かかどうかは分かりませんが、確かに鼻は似ているなぁ。
上野の西郷さんの銅像のごとく、親戚とかでしょうか。
また、鍔の図鑑みたいな本もありました。
鍔は長州の特産品のひとつだったらしいです。
当時からこういうカタログみたいなものはあったんですね。
この他にも武具などがありました。
2.茶碗だけじゃないんですね 萩焼資料館
萩城跡の目の前にある資料館。
萩焼の土産物屋の上にありました。
萩焼というと勝手に茶碗のイメージしかなかったんですけど。
現代でなく、古い江戸時代のものでも色んな器があるんですね。
また、獅子などの像もありました。
他に水戸光圀やら本居宣長、松尾芭蕉、伊達政宗の短冊なんてものも。
3.展示はちゃんと進化してるのか?
行く前はてっきり公設のものだと思っていた2館。
決してきれいな作りではなく、
展示の仕方としても、まぁ古いなぁっていう雰囲気はありましたが、
置いてあるものは確かなものだったと思います。
強いて言えば、全体像が分かりづらかった点が残念。
萩焼なら、その歴史に沿った形で並べるて区切るとか。
史料館も各史料の時代像などの簡単な解説があった方が、
予備知識がない人でも分かりやすいかなと思いました。
しかし、そういう点は公的で新しい所でもなかなか難しい所。
文量が多過ぎて読む気になれない解説とか。
文体が専門的過ぎて、意味が分からないものとか。
内容が教科書的で興味のある人にしか伝わらないものとか。
展示品の専門的な解説の羅列で終わっているものとか。
興味や知識のない人でも楽しめるものってなかなかできないよなぁ。
パネルや映像とかがキレイになっても、啓発や教育上十分とは言えない。
そういう点では、展示ってものは古くも新しくも、私的(アマチュア的?)でも公的(専門的?)でも変わらないのかな。
このブログ自体ももっと表現の仕方があるよなぁ。
以下は関連するリンクです。
・『志耀館』の「萩旅行記」
萩旅行を対談形式で紹介しているHP。
萩焼資料館にある松蔭の書の事も書かれています。
・『逸It'sやまぐち vol.4』の「陶の挑戦 萩焼の魅力を探る」
山口県による広報情報のHP。
中尾彬が萩焼資料館などを訪れたときのレポートがあります。
・『白木屋グランドホテル最新情報』の「カテゴリ 萩周辺」
萩周辺の観光地などの情報もある長門湯本温泉のホテルのブログです。
たぶん萩焼資料館や萩史料館については内容や開館日など一番詳しいです。
・『おおすみ歴史美術館』
山口市湯田にある企業創始者の収集品を展示する美術館。
長州鍔の他にも幕末維新関係の書などがあります。
・『鍔販売の寿楽堂』の「長州鍔」
鍔を販売している会社のHPです。
長州鍔についての解説の他、全国各地の鍔の解説などもあります。












