2007年12月24日

新南陽民俗資料展示室に行ってきました!


↑新南陽民俗資料展示室の位置です。
旧福川幼稚園を改装したものでした。
だからステージ上に展示してあったり(笑)
駅からも近いですし、駐車場もあります。
ただ、開館日が他のと違うので要注意です!


1.あなどる事なかれ!
新南陽民俗資料展示室新南陽民俗資料展示室です。

よくある民俗資料というと稲作に関わる農具がありますよね。
しかし、ここはその他の資料が豊富においてありました。
タイプライターやら台所用品やらとにかく多い!

また、瓦やろうそく産業などの展示もありました。
特に瓦は型をはじめて見ました。

そして、古墳などの出土遺物や、福川本陣に関わる品々、戦時中の物品までありました。


マップそして、嬉しいのはパンフが充実してた事。
やっぱり来たからには何かしらお土産が欲しいですよね。

企画展「旧山陽道」や「ろう産業展」などの冊子がありました。
しかも無料!

路上観察マップは何気なく街角にあるものが紹介されています。


謎の抜け道?これがマップにも載っていた「謎の抜け道?」
排水溝だとは思いますが、大人でもかがんで入れそうな立派なもの。

この他にも昔ながらの町家や面白い形の家などが載っていました。



2.企画展から常設展へのフィードバック
企画展では「周南の原風景」として、周南の絵図や写真から当時の様子を知ろうという展示がされていました。
自分は土地勘が全くないので、ほんとど素通りしてしまいました(笑)
地元の方とかなら、自分の家の位置を探したりできるんだろうなぁ。
残念ながら今回の展示は終了してしまいましたが、次回は4月に山陽道がテーマの企画展があるようです。
こういう市町村規模の資料館では、なかなか継続的に企画展は少ないので、是非頑張って情報発信を続けて欲しいですね。

また、企画展で使われたのだろうと思われるものが、常設展内にもフィードバックされていました。
企画展のものは多くの場合、借りてきたものが多く終了後には跡形もなくなるんですよねぇ。
だからこそ、今行かねばと企画展のときに入場者が増えたりするんでしょうけど。
しかし、せっかくなのだから常設展にも何らかの形で反映されるのも面白い。
そうする事で、常設展にも変化が出てリピーター増に貢献できるかもしれませんよね。

民俗資料展示室という、歴史民俗でもなく資料館でもない、何とも謙虚な名前ですけど、
中身は十分充実してたと思います。
別に新南陽歴史民俗資料館でも良いと思うんですけどね。
周南市全体の中での位置づけとともに、まだ合併後の過渡期なのかな。


以下は関連するリンクです。
『周南市』の「新南陽民俗資料展示室」
  公式ページです。
  企画展などについても載ってあります。


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